デデンネのひたい

変態型やマイナーな型が好きなポケモンブログです。

ミラクル交換でパーティを組む企画



アメリカ、米国、そしてUSA…
様々な国との交換をすることのできる《ミラクル交換》…。ミラクル交換で手に入った個体だけで対戦するという企画が一回生の間で上がった

ルールは簡単。ミラクル交換で手に入ったポケモンを育成して戦う
被った場合は進化させないことで別ポケモンとして扱うことのできる場合はそうして使う。(ヒトカゲが二匹来たならリザードリザードンで使う)
そうできないポケモンや明らかな改造個体は再度ミラクル交換して変える


各人期待に胸を膨らませ、ミラクルの海へとボールを流していくのだった

そしてゑるの元に来たポケモンは…

プリン(→プクリン

謎のオムナイト二連続で自分が作ったルールによりオムナイトオムスターという芸術点の高そうな組み合わせが確定した

最終的なパーティがこちら


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きまぐれ HS すいすい
こごえるかぜ ハイドロポンプ

化石復元で手に入れたと思われるレベル20のきまぐれなオムナイトはなんとBがUで、HとDがそれぞれ5以下という素晴らしい個体値であった
進化の軌跡を持たせれば驚異的なBを誇りそうだが今回はきあいのタスキでより安定を求める
中途半端な速さのポケモンならあまごい→すいすいステロで十分な仕事を果たしてくれた
雨ドロポンの威力はあの一舞アゲハントを確定2発にできる(よわい)
雨始動要因としては文句なしだった
アメリカ産

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オムスター@いのちのたま
おくびょう CS すいすい
だいちのちから あまごい

このパーティのエース。なんとこの個体、A抜け5Vの完全理想個体である
オムナイトで雨と石をばら撒いてドロポンを撃つだけで相手は死ぬ(はずだった)
あまごいを持たせることで雨が止んだり天候を奪われても問題なくすいすいすることを可能にした他、ハイドロポンプと同じみずタイプ技なのでプレイヤーの押し間違えを誘い、気を引き締めることができる(??)
事前に参加者のポケモンが分かっており、氷技より岩技の方が威力が出ることが対アゲハントの時のみであることもあったので原始の力の採用は見送った
実際抜き性能は高かったがDが低すぎてびっくりすることが多かった
アメリカ産


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わんぱくCSせいでんき(→いかく)

運良く引けたメガ枠。種族値が低くなりがちなこのルールでのメガシンカは凄まじく心強い。例えC下降補正でも
メガ枠でありながら雨始動要因でもある。相手のライボルトのオーバーヒートをあまごいで軽減しようとするプレイングを見せた(元々体力が減っていて意味がなかった)
一度も威嚇が活きることは無かったが雷やボルトチェンジで相手の場をかき乱したことがあったような気がする
バークアウトが欲しかった(技マシンが無かった)

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ラフレシア@たべのこし
がんばりや HD ようりょくそ
どくどく まもる
ギガドレイン つきのひかり

受けポケモンでありながらBが逆Vである。メガサナのハイボを受けてスリップダメージを稼ぎ勝利するというまともな対人戦らしいことができた(別の試合ではサイコショックで無事死亡した)
このゴミ個体のつきのひかりのPPを上げるためにポイントアップを使い切った
しかしながら特殊方面の硬さはすさまじく、草タイプや電気タイプを簡単に詰ませたりもした。どくまもは誰がやってもある程度はつよい(つよい)
アメリカ産

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マッスグマ@カムラのみ
やんちゃ AS くいしんぼう
はらだいこ おんがえし
じゃれつく あなをほる

このパーティの裏エースとも呼ぶべき存在。はらだいこカムラおんがえしの威力はあのメガフシギバナが確定2発になる(返しの技で死ぬ)
決まればタイプ相性が悪くてもある程度は負担をかけれる。クレッフィピンポイントメタのあなをほるでクレッフィを倒す仕事をやり遂げた
はらだいこカムラを成功させるためにわざわざとくせいカプセルを購入した
オムスター ライボルト マッスグマの並びをオムライスと個人的に呼んでいた

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プクリン@ひかりのねんど
せっかち BD メロメロボディ
リフレクター ひかりのかべ

マッスグマを活かすための壁貼り枠
初手滅びの歌からの両壁ステロ退場という芸当がしたかったポケモン。野生産みたいなので遺伝技はなく、渋々電磁波を入れた
何度か電磁波を打つ機会があったがそのおよそ半分はラムのみで回復され、2発で倒れていく絶妙に足りない個体値だった。個体値は大事だと思いました(小学性並みの感想)


総評
プクリンマッスグマ(略してリングマ)でクレッフィフシギバナゲッコウガを倒すことに成功したので満足でした
もっと運要素のある威張るや分身を入れて、厨ポケに対応できるようにしようと思いました

ちなみに他の参加者3名のパーティと3本勝負の結果は
2-1で勝ち
1-2で負け
1-2で負け

でした