デデンネのひたい

変態型やマイナーな型が好きなポケモンブログです。

pcl代表選考会 結果【ウルガマンダパルシェン】

(構築紹介の記事ではありません)

タイプ統一杯終了から二週間、今度は全学年からポケモンサークルリーグに向けた部内選考会がありました。時間もないしせっかくだから楽しもう!と、当初(統一杯終わった6月第3週あたり)はデデンネ入り構築を考えていました
シングルのデデンネといえば甘える怪電波を高いSから打てること、リサイクルと頬袋という相性の良い組み合わせから《無限デデンネ》と呼ばれる型が主流かと思います(デデンネは主流じゃない)
ほっぺすりすりによるs操作も合わせれば起点作りにそこそこ向いています
積みポケモンといえば今だとやはりボーマンダ。さらにマンダに相性の良いガモス、パルシェンまで確定
しかしながら時間が無いので型はガモスマンパルシェンでぐぐり、見つけた記事を丸パクリ
ゲッコウガが重いので同じくラッキーを採用し、ファイアローがつらいのでヤドランも採用(電磁波のところをかえんほうしゃにしてました)
デデンネでは頼りないのでゴウカザルに変更。パーティが完成

しかしこのゴウカザルもタイプ統一杯に全力を注いだので時間がなく、アンコール遺伝を忘れ、代替ポケモンを用意するのが面倒だったのでガルーラを入れて最終的にほとんど全部記事をパクっただけのパーティで挑んだのでした

結論から言うと、2-5で予選リーグ最下位でした(^-^)
積みサイクルの「ガモスが死んだらパルシェンで積む」というような「次のポケモンで積む」というプレイングがうまくできなかった気がしました。パーティを時間をかけて触らなかったこと、自分で考えていないので使い方がイマイチわかっていなかったことがそのプレイングを招いたことだったのかなあ、と思ったり
あまりの結果の酷さにずっと死にたいとか強くなりたいとかアニメでよく聞くセリフを言ってました(?)

タイプ統一杯の後だというのに一回生が2位、4位になりました!(参加者の大部分が一回生なのは秘密)
ほんとに凄い。二人とも別の大会でも上位になってたりするから本物だと思います


大会の後、無性に別のルールがやりたくなったのでシングル選考会で見事3位になったダブル勢の先輩をお家に招いてダブルを3戦ほどさせていただきました。実は先輩の家がほとんどすぐそこにあることが判明したり、回線が悪くて対戦が始まらなかったりいろいろありました
やる気復活and別ルールへのやる気をチャージして、トリプルに向けて頑張ろうと思えました。ほんとにありがとうございました!